2025/04/18
【トピック】桜の宴にぴったり、ほろ酔いの純米吟醸を
花泉酒造「花見ロ万 純米吟醸 低アルコール一回火入れ」

四季折々の風情が込められた日本酒、春の味
「地域と造り手の気持ちにこだわった酒造り」をスローガンとする花泉酒造は、オール地元産という本当の意味での「地酒」を追求する酒蔵。そんな花泉酒造が誇るブランドが、酒造の名前を冠した「花泉」の他にもう1つ、限定流通の「ロ万」です。
より地元らしさにこだわった「ロ万」シリーズで使用されるのは、会津の米「五百万石」と福島県が開発した酒造好適米「夢の香」。それらを同じく福島県が生み出した「うつくしま夢酵母」で仕込んで、まろやかな旨みと華やぐ香りの日本酒に仕立てています。
この「ロ万」シリーズでは、季節をテーマにしたお酒も人気。雪降り積もる冬、生命輝く夏、黄金色に輝く秋。四季折々の繊細な風情を感じる美酒が揃っていますが、この季節におすすめなのが、満開の桜を思わせる「花見ロ万 純米吟醸 低アルコール一回火入れ」です。
ゆっくりと舞い落ちる桜の花びらのように、心地よいほろ酔いを楽しむ低アルコール13度。大勢が集まる花見の宴で、お酒に強い人も弱い人も、一緒に楽しめる純米吟醸になっています。
また花泉酒蔵のお酒は、温度の変化によって味わいに変化が生まれるのも楽しい。大きめの酒器に注いでちびりちびりと飲んでいると、手の温度で冷たい酒がぬるまってきて、また一味違った豊かな風味が広がります。
お花見という特別な日を想定して生み出されたお酒。時間を忘れてゆったりと、酒と桜の魅力に浸ることができる一本です。
自慢の桜と日本酒で、福島の豊かさを味わう
県内にも多数の花の名所がある福島県。自分たちの土地の桜を愛でる花見という習慣は、地元への愛着をより一層強めるイベントでもあります。
そんなお花見の席には、地元の米、地元の酵母、地元の蔵人の酒造りにこだわった日本酒がふさわしい。空いっぱいに広がる桜の下で「花見ロ万 純米吟醸」を傾けつつ、あらためて福島の豊かさをしみじみ味わいたいですね。
春の宴席にぴったり、こだわりの日本酒「花見ロ万 純米吟醸 低アルコール一回火入れ」。フルーティーで芳醇な香りが、美しい桜の眺めとよく合います。
こちらの商品も現在ご注文を受付中。例年早期完売する商品の為、完売の際はご容赦ください。お花見のご予定に合わせて、ご購入はぜひ森公式オンラインショップから!
花見ロ万 純米吟醸 一回火入 720ML | 季節のお酒 | 森株式会社 公式オンラインショップ